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2006年04月10日 [マイブーム, ヤッチ]
「東京タワー」本屋大賞 おめでとう!!
全国の書店員が自分達が最もお客様にお勧めしたい本を投票でえらぶ「本屋大賞」。
今年度は リリーフランキーの「東京タワー」が選ばれました。
おめでとう!!
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お笑い番組でいつもHな話をしてるし、お顔も何となくイヤラシイ(失礼!)感じのリリーさんだけど そんなイメージと全く異なる内容の本らしい。
以前から気になっていたけど 今回 本屋大賞もリリーさんが受賞したことで 「こんなユニークな賞もあったのね~」と初めて知ったし・・・
ということで 450ページ位の長編小説ですが 頑張って土日で完読いたしました。
自身の半生を今は亡き「オカン」こと母親の思い出とともに描いた小説。
オカンと息子リリーさん・・・オカンの母親としての深い、深い息子への愛情に
泣きました。そして そのオカンの愛情に時には反抗しながらも答えようとする
リリーさんもとても優しいのです。
かなりの箇所で泣き。
数箇所 オイオイ泣き。
オトンこと父親の大人げない行動に笑い。
リリーさんの学生時代 男の子が必ずする行動に苦笑い。
オカンの明るさ、けったいな踊り、ハワイでスーパーの袋かぶってビーチで泳ぐ・・・
にゲラゲラ笑い。
そして お料理上手なオカンはいつも若い人をお腹一杯にもてなしてくれる。
こんなおばちゃんが近くにいたら ヤッチも毎日遊びにいっちゃうな!
そして 人生相談もして・・・ きっと明るく答えてくれるだろう。
後半は オカンが好きになって もう泣きっぱなしとなる。
そんな読みやすさ、ユーモアにあふれ かなりの感動をもらった!
また 家族の大事さ、繊細で維持していくことの難しさまで綴られていて
「リリーさん 天才!」と思わず拍手を送ってしまう箇所 多々あり。
リリーさんは 「マザコン」って この本で評判になってしまったけど
「いいじゃない マザコンで! 何が悪い~」って開き直っても構わないよ~
てのは ヤッチの感想。
「一番好きな、大切な人」と思っている反面、生活となると色々な反発も同居します
よね。その辺も実に赤裸々に表現してくれてて 人間的で好感持てました(^_^)v
そしてラストのあたり、オカンの日記に挟み込まれてあった詩に
とりわけ心ひかれました。
母親というのは無欲なものです
我が子がどんなに偉くなるよりも
どんなにお金持ちになるよりも
毎日元気でいてくれる事を
心の底から願います
どんなに高価な贈り物より
我が子の優しいひとことで
十分過ぎるほど倖せになれる
母親というものは
実に本当に無欲なものです
だから母親を泣かすのは
この世で一番いけないことなのです
ヤッチも 優しい一言 欲しいです?
本って いいもんですね!(ん?水野晴郎っぽい?)
上の詩は 葉祥明さんの引用だったんですね♪ 忘れな草の花篭 さんにTBで~す。




