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2004年08月13日 [ひとりごと]
続・ディズニーランドが地獄と化す
前回の続き
せっかく来たんだからアトラクションのひとつやふたつは味あわせてやりたいと
「これに乗ろうか」「乗ってみようよ~」「入ってみない?」としきりに誘う親に、
「こわい~」「アヤリン(自分のこと)まだ小さいから・・・」「きらい~」と、
なんだ~かんだ~と理由をつけちゃあ及び腰のむすめを
「おもしろいよ~」「ダイジョブ、お父さんも一緒だからコワクナイ」「とにかく入ろうよ~」と精一杯の笑顔で追い討ちの誘惑。
これじゃあどっちが親なんだか子供だか。。。
ようやくのこと、これなら大丈夫だろうと最初に乗せたのがウェスタンリバー鉄道という機関車。
でもこれが失敗その4だったとは。
ゆっくり走り出した汽車に最初は「これならこわくないよ~」と多少顔を引きつらせながらも少し気を許したところまでは良かったんです。
のどかにしばらく走ると汽車はトンネルへ。しめたっ!これでばっちり気持ちをほぐせるぞとばかりにむすめの大好きな「トンネルだ~トンネルだ~楽しいな~♪」と歌ってあげてるところへ・・・
出てきちゃったんです。
恐竜が。
しかも動くし、怖い目をしてるし、いっぱいいるし。。。
2歳のむすめに恐竜は怪獣と同然に写ります。
「怪獣さんコワイ~。アヤリン降りる~。いや~」とべそを書き出す始末。
アメリカでは西部開拓時代に恐竜がいたらしい。
もうばかっ!
なんでウェスタンリバー鉄道で恐竜なんだ!
これでますますその後の展開がさらに難しいものに。
「おとうさんのコワクナイはうそかもしれない」になっちゃったんです。
ヤレヤレ、予算かけずになにか信頼回復に努めなけりゃ。。。
ここでぜひ話しておかなければならないのは今日のこの暑さ。
じっとしてても汗がぽたぽたと零れ落ちる暑さの中、湿度の高さも相当なものでジーパンは足にまつわりつくし、シャツはべちゃっと体に引っ付くようなそんな気持ち悪い超不快な天気。
「なんで着替えのシャツを持ってこなかったんだろう。」
などと考えてみても
「着替えたところですぐまたびっしょり。おんなじ、おんなじ」
と自分を慰めるのが関の山。
そんな暑さの中ですよ。人と肌を触れ合うなんてとんでもない。
しかし少しでもすばやい信頼回復を目指す父親は、むすめに甘えられるまま抱っこもやむなしともう破れかぶれで開き直りです。
うまくすれば少しはやせられるかもしれないし・・・(甘)
むすめが生まれてからというもの我ながらほんとに忍耐強くなったものです。
ところで乗り物は失敗。
ならばと歌や踊りが大好きなむすめだからこれなら喜んでくれるに違いないと手を打って夫婦で意見の合ったのが「カントリーベアシアター」。
いすに座って見て聞いて楽しむアトラクションだから。。。
腰から自然に浮かれ出す―そうだおまけにむすめは熊さんは大好き。
これでむすめの機嫌も一気に上向き間違いなしかも。。。
それに、「カントリーベアシアター」はエアコンの効いたホールで開演を待つことができるんです。
少しでも涼を!
でもそれが大人の勝手な思い過ごしというか子供のことをな~にもわかっちゃいない失敗その5。
むすめの目には歌ったりしゃべったりする熊はまーたく興味の対象外。
さっきの恐竜と同じで「気持ち悪いもの・こわいもの」だったんです。
「いや~」「もういい~」「もう出る~」とくるっと後ろを向いて抱きついてくるむすめ。
するとエアコンで冷えた濡れたシャツがまた体にへばりついてきます・・・(冷)
あ~あ、今日は全戦全敗。
(まだ続く)




