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2004年08月12日
ディズニーランドが地獄と化す [ひとりごと]
ディズニーランドって東京で一番人口密度の濃いところでしょ。もしかして。
この暑い中、むすめが楽しそうな顔をしてはじけてくれるのを、それだけを楽しみにほぼ10年ぶりに出掛けてみると・・・
行くまでは良かったんですよ、それでも。
子供らしくキャッキャッと「プーさんやミッキーに会いに行くんだもんね~」と、首を横に傾けながらにこにこ何度も確認してたぐらいですから。
「いい子にしていないと連れてかないよ」
みたいなセリフがこの1週間はなんと便利なことだったか・・・
今日、車を降りてから入り口までのいい加減長い道のりを歩きながらだってあんなにはしゃいでたのに・・・
いざディズニーランドの中に入ってみると肝心のむすめがちっとも楽しそうじゃない。
「なんで?」
「何故?」
「WHY?」
大体警戒心の強い子だとは思っていたけど、
興味津々であたりを見回しているのはわかるけど、
きょとんとして落ち着き払っていて「なんなの?この騒ぎ」みたいな顔してる。
となるとこっちも意地でもはじけるまで楽しそうな顔させたい。
ところがそれが今日はそれがとことんから回り。
大体、人ごみのすごい、広いディズニーランドへ子連れで来るということを夫婦ともども
なめてました。
覚悟はして来たつもりだったけど(ほんとか?)どうやら覚悟の仕方が足りなかったらしいです。
失敗その1は帽子。
普段着せたことないから(というか着たがらないので)
別におしゃれをさせたかったわけじゃないけど(ほんとに?)1度も袖を通さずに小さくなっちゃうのは悔しいので
「着ないと連れてかないよ~」と無理やり着せたワンピース。
教室の生徒さんから買った赤いかわいい靴もちょっと大きいけどもう履けるかなと履かせ(ばっちり!やっぱおしゃれさせたかったんだ!お靴はおしゃれの決め手です!)、お父さんの目尻は下がりっぱなし~。
でもね、無いんです!この洋服に合う帽子が。。。
で「今日は日差しもそんなに強くなさそうだし」などと適当な理由を決め、「いいやいいや」とのこのこ出掛けたのですが不覚でした。
子供に帽子は必須です!
失敗その2はベビーカー。
いくら上手に歩けるようになったといってもあとちょっとはまだ2歳。
よく考えればわかることだったかもしれないけどあの広い中を歩かせて疲れたらちょっと抱いてあげれば大丈夫・・・
はいかにもおばかさんな父親でした。
ベビーカーも必須です!
で、帽子も無いのでやむなくひさし付のベビーカーを借りに行きました。
家から持って行けばその1,000円が浮いて、駐車場から入り口までの長い距離にも使えたのに。。。
それでもベビーカーは軽い援護射撃程度、「むすめのだっこ攻撃」にはあまり歯が立ちません。
でも無いよりはまし。
さて、簡単に子供らしく楽しそうな顔をしてくれない娘は、それでもしっかり大きなプーさんの顔の風船を見つけて買わせるあたりは(あれ600円もするんですよ)しっかり者です。
でもそれが失敗その3。
ああいうものは帰りがけに買ってやればいいものです。
ジャマッ!ウザッタイ!ハタメイワク!
3拍子そろってます。 ヤレヤレ。。。
で、むすめは開口一番「アヤリン(自分のことをこう呼ぶんです)ソフトクリームが食べたい。ダイエーの」。
ここはダイエーじゃないでしょ。まったく。。。
しょうがないからとコーンのアイスクリームを買ってやれば、ダイエーのソフトクリームじゃなきゃいやだとべそをかき出す変な子。きっともっとおいしいのに。。。
初めてのものに警戒心(なのかな?)が強いむすめです。
でも早く食べなきゃ溶けちゃうよと炎天下でこっちも必死。かわいいワンピースが汚れる!危険!
やっとの思いで一口食べさせたら、そのおいしさにようやく気がついたようで、あとはものも言わずにバクバク。
このやり取りが今日のすべてを予感させるものでした。
うすうすは感じていたんですけどむすめのこの初めてのものへの壁というか、警戒心のようなものを取り除くのに1日中あっちこっちで格闘する羽目になったんです。
(続く)
投稿者 ヒカル : 20:14



